「理解と実感について」~認識の4段階~
要点
認識の4段階
①無意識的無能・・・知らないし、できない
②意識的無能・・・知っているが、できない
③意識的有能・・・意識すれば、できる
④無意識的有能・・・意識しなくても、できる
認識には段階があり、どの立ち位置にいるかを知ることで理解する助けになっている。
自分がどの位置にいるかを知ることは自分を知ることになる。
顕在意識の上にその知識・認識が上がっているかどうかと在り方の状態をマスターはお話しされている。
日常の中では、無意識下で言葉と感情・気分・衝動(波動、振動、バイブレーション)とが合わさって表現されている。
この言葉と波動が一致していないと意図する結果(③④段階)が出ない。
逆に、言葉と波動・振動が一致すれば使いこなせるようになるし、
明確に一致しているのが認識できると良い。
顕在意識での認識と在り方が整った状態は、言葉では表現できない。
なぜなら、言葉の特徴として、
ⅰ)心を閉ざしたままの状態の人間の意思を説明するのに便利な道具
ⅱ)とても断片的で認識や理解を妨げるものになっている。
つまり、言葉は平面的断片的なもの、それに対して在り方は立体的である。
繰り返し講義を聴いたり違う表現を聞いたりすることで平面的なものも立体的になってくる。
円錐螺旋型回顧的学習法は、いろんな角度から表現したり、
同じ表現に戻ったとしても違う視点から捉えることができたりする。
あるいは、回顧的に立体的に学習することで、そう言える理由もみつかり立体的学習の完成となる。
今までの自分の段階では理解できていないこともできるようになる。
集まっていないピース(見えていない見え方が理解できない)が整う。
言葉と心からのバイブレーション(振動、波動)が一致しているかどうかが理解の鍵となる。
通常、感情・気分・衝動というものが先に上がってきて、
後から言葉として「悲しい」「うれしい」が出てくる。
思考は、翻訳して言葉として出ているだけである。
そういう意味でも、③段階は心のバイブレーションが伴っていない。
わかっているつもりでできるが、実感を伴っていない。
②段階は理解しているが、できないしそれゆえ実感も伴っていない。
円錐螺旋型回顧的学習法で④段階の自動的に言葉と波動の一致できるようになれる。
※補足 人間力を高めるには原理・原則(偉人賢人覚者の言った言葉)を実感・波動として
自分の内から体感することで、言葉が自己同化するまで繰り返し学ぶのである。
その効率的な学習が、我々が学んでいる円錐螺旋型回顧的学習法です。
どんな教育にも応用が利きます。
じっくり何回も聴けば、あなたの魂がよみがえります!
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認識の4段階
①無意識的無能・・・知らないし、できない
②意識的無能・・・知っているが、できない
③意識的有能・・・意識すれば、できる
④無意識的有能・・・意識しなくても、できる
認識には段階があり、どの立ち位置にいるかを知ることで理解する助けになっている。
自分がどの位置にいるかを知ることは自分を知ることになる。
顕在意識の上にその知識・認識が上がっているかどうかと在り方の状態をマスターはお話しされている。
日常の中では、無意識下で言葉と感情・気分・衝動(波動、振動、バイブレーション)とが合わさって表現されている。
この言葉と波動が一致していないと意図する結果(③④段階)が出ない。
逆に、言葉と波動・振動が一致すれば使いこなせるようになるし、
明確に一致しているのが認識できると良い。
顕在意識での認識と在り方が整った状態は、言葉では表現できない。
なぜなら、言葉の特徴として、
ⅰ)心を閉ざしたままの状態の人間の意思を説明するのに便利な道具
ⅱ)とても断片的で認識や理解を妨げるものになっている。
つまり、言葉は平面的断片的なもの、それに対して在り方は立体的である。
繰り返し講義を聴いたり違う表現を聞いたりすることで平面的なものも立体的になってくる。
円錐螺旋型回顧的学習法は、いろんな角度から表現したり、
同じ表現に戻ったとしても違う視点から捉えることができたりする。
あるいは、回顧的に立体的に学習することで、そう言える理由もみつかり立体的学習の完成となる。
今までの自分の段階では理解できていないこともできるようになる。
集まっていないピース(見えていない見え方が理解できない)が整う。
言葉と心からのバイブレーション(振動、波動)が一致しているかどうかが理解の鍵となる。
通常、感情・気分・衝動というものが先に上がってきて、
後から言葉として「悲しい」「うれしい」が出てくる。
思考は、翻訳して言葉として出ているだけである。
そういう意味でも、③段階は心のバイブレーションが伴っていない。
わかっているつもりでできるが、実感を伴っていない。
②段階は理解しているが、できないしそれゆえ実感も伴っていない。
円錐螺旋型回顧的学習法で④段階の自動的に言葉と波動の一致できるようになれる。
※補足 人間力を高めるには原理・原則(偉人賢人覚者の言った言葉)を実感・波動として
自分の内から体感することで、言葉が自己同化するまで繰り返し学ぶのである。
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